三十路になった発達障害児の心に浮かぶよしなしごと

ADHDとASDを脳内に引っさげて今日もブレーキのないまま止まるかぶつかるまでアクセルを全開にするんだ。


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私は意識低い発達障害者でありたい(更新しなくてごめんなさい)

おはようございます!

お久しぶりです!

タイトルで謝ったのでもう謝らないもんね!!

 

私の発達障害の特性でかなり色濃いのが『締切を守れない』『作業を継続できない』です。

要するに定期的に何かをするということがとても苦手です。

以前はブログ毎日上げたりしてましたけど、『飽きる』と全然やらなくなる、以前はおさぼりかな?って自分でも思ってましたけど、どうも障害特性らしいので開き直ることにしました。

あとこう、他のところに創作意欲が持っていかれると、それ以外が全然捗らなくなったりするんですよね……私、腐女子やってるんで推しができたりすると特に……。

 

そんなわけで、これからも伸びやかに更新停滞することがあると思いますが、私はその点について是正する気はありません。

ぶっちゃけ趣味ですし本業ありますしのびのびとやっていきたいと思います。

それと、私の望みは障害者が、定型発達なり障害のない人と同じくらい、意識低くても生きていける世の中であることです。

私は障害者の典型的な役割や性格を演じることで、「頑張っている障害者」として一般社会に受け入れられたいとは思っていないのです。あくまで仕事であれば、仕事の成果によって評価されたいわけです。

無論生きていく上でどのように評価されたいかというのは、障害者は障害を持たない人と同様に多様であるはずです。その望む評価のもとで生きていく、という目標を叶えるのに必要な努力が、誰しも同じであってほしいと思うのです。

 

つーわけで意識低い障害者でいたいんだよ、って話をしたら、それが意識高いんだよって返されたのでありました。解せぬ。