三十路になった発達障害児の心に浮かぶよしなしごと

ADHDとASDを脳内に引っさげて今日もブレーキのないまま止まるかぶつかるまでアクセルを全開にするんだ。


スポンサー広告

動けるようになった瞬間全速力出して1日でへばるの何とかならないよなぁ

だってなんとかなるならもっと前から何とかなってるよなぁ。

と、インチュニブが抜けて執筆できるようになった瞬間一気にタスクを増やしてから後悔とも反省とも清々すさしさともつかぬなにかを感じているたどっちです。

 

あ、つまりインチュニブ飲んでました。

とりあえずインチュニブの感想をまとめると

 

・血圧いきなり下がっててびびった

コンサータよりはじっくりと少しずつエンジンが切れていく感じ

・暴走もしないけど活動もできない

・感情面ではある程度落ち着いてはいた

・つまり単なるポジティブ無気力

・睡眠の質は上がった

・会話はできるけど文章は書けなかった

 

だいたいこんな感じですかね。

特に血圧、下90前後で安定してたのがいきなり75とかになったから、元から低血圧の人はマジで気を付けてください。

なお結局だいたい1週間ちょい飲んでやめたはずです。2週間後に病院の予定だったから勝手にやめてます。確か主治医の許可はとった。

 

というわけで結局は「多動と衝動がないとそもそも動けない」という結論が出たことになりました。

多分これ以上ADHDの薬は試さないんじゃないかなぁ。

おそらく唯一不注意は改善するとちょっと嬉しいんですが、ぶっちゃけリカバリー手段の多い生活してるので不注意そこまで困らないです。

多動はエナジー衝動はスターター!

よし!もうこれで生きていこうイエーイ!!

 

ちなみにASD部分がブレーキになるかというと別になりません。

あいつ多分助手席で普通に本読んでるかアイス食べてる。

ツッコミは入れるけどブレーキにはならない。

そういえばなんとなく私の自我はADHDが主導ですね。ASDについてはちょっと脳への同居人みたいな印象で見てるかもしれません。

特性としてはADHD優勢の混合型なんだけどなー。

混合型の皆さんってこういう自我についてどう捉えてるんですかね。そもそも発達障害についての感じ方が人それぞれだから、その辺まず難しいかもしれませんが。

私は自分の自我と発達障害であることが全く切り離せないので(切り離したら動けなくなることは3剤使って証明したし!)、ADHDの自我とASDの自我がなんとなーく同居してるという状況に違和感あんましないんですが。

聖☆おにいさんみたいな。

だいたい1人漫才のときにツッコミ担当してるのがASDだと思ってます。

 

というぽわぽわした文章を書いている地点でそろそろ力尽きている気がしますが、きっと睡眠に到れるまでは当分慣性運動を続ける羽目になると思います。

インチュニブ飲んでる間は睡眠の質は多分上がっていたので、がつっと休みたい時にインチュニブはありかもしれないなぁ。強制多動キャンセラーと考えるとある意味で外部ブレーキの導入を試みていると言えるかもしれません。

どっちにしても全力しか出せないの割と不便だな!

 

書いている文字がゲシュタルト崩壊気味になってきたのでとりあえずこの辺にしておこうと思います。

それでは!