子供時代のあまりにしょーもないやらかし暴露大会〜犯人は好奇心〜
唐突にこんな話をするのはなぜかというとネタがないからです。
順不同ですので宜しくお願いします!
1.階段の手すりを滑り台にするの外国の児童文学あたりで読んだせいで事件
まぁやってみたんですよ。家の近くにあった建物の外階段の手すりで。
確か3段くらいのとこですが、当時4歳か5歳だった私は飽きずに階段登っては手すりを滑り降りることを繰り返していました。
……ズボンどころか下着にまで穴が空いていたことに気づいたのは一体どれほど時間が経ったときだったでしょう。
家に帰って理由を尋ねた親には「転んだ」で通しました。場所が場所だったので、何か犯罪じみたことに巻き込まれたのではないかと親も心配したと思います。ごめんなさい真相は娘がアホなだけでした。
2.炊飯器タッチ事件
「炊飯器の蒸気噴き出し口はとても熱いから触るな」と言われたので、ずっとどれくらい熱いのか気になっていました。
気になるあまり触りました。
めちゃくちゃ熱かったです。
親には言わずにいようと思いましたがあまりに痛かったので、「うっかりよそ見してて触った」と言って手当してもらいました。
3.胡椒でくしゃみが出ると聞いて事件
どのくらい出るんだろう!と気になったので、掌に出して思いっきり鼻から吸いました。
正直くしゃみってレベルじゃないので皆さん気をつけてください。くしゃみなら小麦粉で充分です。
4.リフトの手すりに舌ぺったん事件
外国の児童文学で「すごく寒い日に鉄のパイプか何かを舐めたら舌がくっついた」って話があったんですよ。
で、小学時代スキー教室で通っていたスキー場のリフトは一人乗りで、座面を支えている支柱を手すりにするような形でした。
支柱は鉄製でした。
もうおわかりですよね。
何とか自分で剥がしましたが割と痛かったです。
よしこれくらい恥を晒せばもういいだろう!寝ます!おやすみなさい!
しかしまぁ、よく考えたらというか考えなくても衝動性のあまりに高い子供時代だったよなぁ……。