三十路になった発達障害児の心に浮かぶよしなしごと

ADHDとASDを脳内に引っさげて今日もブレーキのないまま止まるかぶつかるまでアクセルを全開にするんだ。


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多動の症状考察:発声編

仕事行きたくねえ!!!
でも行きたい!!!
おはようございます。

集中力が充電しきれてないので行きたくないけど時給制なので行けば給料になるわけで、実際ガチャを(ぴー)連してしまった以上は金のために行きたいです。
でも明らかに体力が戻っていないという。

そんなわけで朝から声を出し続けています。
声と言っても意味のあるものではなく、猫の鳴き声のような声だったり、あー、みたいな声だったり色々。今日は割と鼻声のような、んー、って感じの声が多めです。

チックの一症状なのかなーという気もしますが、何となく最近わかってきたのは、音そのものよりも自分の声帯や鼻粘膜、唇に振動の刺激があることで、なんとなく安心感を得ているらしいということです。
だから他人の同じ声はむしろ苦手です。予測つかないことが一番の要因かも。
考えてみれば、私の場合振動には安心感や快さを感じることがかなり多く、まぁ不謹慎なんですが振動3くらいまでの地震が好きだったり、花火とか大太鼓の腹の底まで来るみたいな音が好きだったりします。体を揺らしてることも多いし、軽く身体を叩くこともよくあります。
発声から少し外れますが、というか範囲が大きくなりますが、振動による刺激で安心を得るとか、集中力を喚起するとか、私はよくあります。疲れてると声出したくなりますし。

ちなみに予測可能でないととても慌てます。だから人からもたらされるものは大抵は安心感の範囲外、下手をすれば障害物認定です。

めんどくさいなこいつって思ったかもしれませんが、私自身とてもめんどくさいです。むしろ四六時中一緒にいるのは私だけだからいたわってくれてもいいんですよ!!

そんなわけで仕事に行きたいと思いつつ布団に潜ります。世界は矛盾で出来ているー。