三十路になった発達障害児の心に浮かぶよしなしごと

ADHDとASDを脳内に引っさげて今日もブレーキのないまま止まるかぶつかるまでアクセルを全開にするんだ。


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挨拶のできるコミュ障

まぁ今日の会社帰りのロッカールームでの話なんですけど。

私(従業員さんが来たので)「おつかれさまです!」
綺麗なお姉さん「お疲れ様です」

綺麗なお姉さん「いつも元気ですね」(ニコッ)
私「あ、……ありがとうございます!」(照)

私「……」

私(え、な、なんかここで気の利いた一言でも言わなくては!わー!どーしよー!?)

綺麗なお姉さん「……あ、お疲れ様です」
私「お疲れ様です!」


つまり元気に挨拶ができるからと言ってコミュ障でないとは限らないのです。
むしろコミュ障を補うために挨拶だけはしてる、とか、とりあえず挨拶はしといて間違いない!とかそういうこともよくあります。

挨拶がその場でジャンプだとしたら、雑談は前方倒立回転だったりバック転だったり、そういうレベルの人もたくさんいます。私とか。
あと大学は雑談スキルの身につく場所じゃないので、大卒にそういうとこを一律期待しないでいただけると大変ありがたく思います。
ほんと自分の好きな話だけして、興味ない話の時に寝落ちしてもコミュニティから弾き出されない場所だからな大学……(個人の感想です)。

大卒はオールマイティよりむしろ一点特化が基本だよなぁと思いつつ帰宅します。