三十路になった発達障害児の心に浮かぶよしなしごと

ADHDとASDを脳内に引っさげて今日もブレーキのないまま止まるかぶつかるまでアクセルを全開にするんだ。


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主治医の先生に萌えるので通院がたのしい。

結局午後にしこたま寝てたら昼を食べ損ねました。
んでまた遅刻寸前のバスで病院へ。うちの主治医は発達障害のことなら日本でも第一人者だと思います。そもそも日本の研究は遅れてるけどまぁそこはそれ。
先生の髪の染め色がかなり変わっていたので、ちょっと診察室間違えたかと思って入口のネームプレート確認してたら、いつもの声で「すみませんねお待たせしました」と言ってくれたので安心して入りました。


先生「先月の血液検査ね、肝臓の数値高いねー」
私「あー」
先生「……あ、でも二月よりだいぶ改善してるのね!」
私「そうなんですかwww」

明らかに先生、2月の結果は後から確認してましたね!
さてはぶっつけだな!!

そんな計画性のふわふわな先生が私は結構好きです。
あと人の顔と名前が覚えられないとこも好きです。割と顔が広いみたいで、講演会とかあるとよく挨拶されてますが、「あー先生!いつもお世話になっております」と挨拶された地点ではだいたい(この人誰だっけ)みたいな顔ではてなマーク浮かんでます。
「以前○○のとき……」みたいな話になると「!! あらーあのときはありがとうございましたー」という感じで表情が戻ってきます。完全にエピソード記憶してる人の特徴だと思います。

そもそも自分も発達障害では?って外国の文献だか見て思ったのが、志したきっかけでもある人なので、とても感謝と親近感のある先生であります。


だがしかし先生の髪の色がほぼ金髪になってたのは一体なにがあったんだろう……これが……衝動性……?