自分の時間感覚をこんな夜中にテストして思わぬ結果に思わず記事にした
こんばんは。久しぶりに出かけたら(行き先は喘息治療の内科)妙に目が冴えて眠れない旅硝子です。うん、よくある。
よくあるついでに「そういえばADHDフレンズの時間感覚は狂いがちってよく言うよなぁ」と思いまして。
「時間感覚の障害」としてのADHD―時の流れを歪ませるのはドーパミンだった?
そうそうこれこれ。
つまりは退屈なときってストップウォッチで1分測っても40秒とかで止めちゃうわけね!なーるほどーやってみようじゃん!
せーのっ!
…………?????
いやいやいやいや。
言ってることとやってることがちがいますよね。私。
まぁうん、一度の実験でわからないことでも二度やってみれば何かわかるかも。うん!
う、ん……?
あーいえ、まぁつまり、私って時間感覚がないってことは確かですね。
では一応三回目。
ち、近づいてはいる……。
しかしこれは実は先程とやり方を変えていまして!
途中からは「そういえば時計の針の進み方を、目で見るより音でイメージした方が正確に近いのでは!?」と思ってやってみたんですよ。ほら私、聴覚記憶優位だし。
ならばやるしかあるまい。
最初からそれでやれば近付くはずだと!!
目指せ1分!!
なんでやねん。
というか頭の中で秒針の音を再生するのって大変なんですよね。元の音が小さいから。
だからといって大きくするとそれはもう時計の音じゃなくてメトロノームとかに取って代わられちゃうし。
でも頭の中ですら小さい音なので聞き取るのが大変で、油断すると呼吸止まるんですよ。むしろ止めてると呼吸音ないから聞きやすいし。でも苦しいの嫌いだからすぐ再開します。泳ぐの好きだけど潜水は嫌いです。あと平泳ぎしかしたくない。クロールはそもそもできない。背泳ぎは壁に頭ぶつけるから好きだけど痛いのは嫌い。
閑話休題。
つまり呼吸を忘れかけながら計測してこれですよ。
私は悲しい。
しかしそうなると、ストレッチとか5秒で飽きるのとは全く別の部分で時間感覚おかしいんですねこれ。
まぁこの前「18時くらいかなーと思って時計見たら20時余裕で過ぎてた」ってこともありましたからね。
えーとそうか、だいたい14時に最後に時計見て、18時だと思ったら20時ということは。
4時間経ってると思ったら6時間経ってたわけですよね。
最初に測ったやつが、1分のつもりで1分半。ちょうど1.5倍。
計算上は合ってやがる……。
えっつまり他の人にとっては20歳にようやくなるくらい過ごしたのと同じ感覚で、私は今30歳だってことですか!?
いやめっちゃ曲解だけど。
曲解だけどないとは言えないような……いやわからない……。
とりあえず明日の朝、これを夫に見せて笑い転げるとこからスタートしたいと思います。
なんとも爽やかな休日の朝……。
それでは寝れたら寝まーすおやすみなさーい!