眠くて眠いのでだらっととりとめなく生理について思いついたこと言う回

こんにちは。セルフ体位交換しながら爆睡していたたどっちです。

※セルフ体位交換：目を覚まして寝返り打ってまた寝ること。

過活動気味からの疲労で傾眠モードと、生理カッコカリが相まってそりゃもうぐっすりです。というかピル飲んでるのに消退出血多すぎない？こんなもん？

というわけで今回は全般的にとりとめなく＆雑に生理について思いついたことを語るので、ある程度の流血描写を含みます。

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はい、というわけで逃げ遅れた皆さんはお付き合いください。

しかし「昔の女性は体内に溜めといて厠で出せてた」っていう謎の説があるらしいですが、一体どこから出てきたんですかねアレ。

いや、常時流血モードってこと自体を知らない男性がいるのは、情報自体が入ってこなかったりするから仕方ないと思うんですよ。さすがに疑問にすら思わないことは調べようがない。疑問を持つための前提知識もないならそこはしゃーない。

でもさすがに知った上でそのトンデモ説が出てくるのはあまりに謎すぎませんかね。どんだけ昔の女性に夢見てるんだっていうか、いやむしろどんなドリームなんだそれは。ジャンルが不明すぎません？

ちょっと非実在性トンデモ説だったりしません？

というか気合で液体止めれるような膣括約筋とか、致すこと致したら相手の性器の血流止まって壊死すると思うんですけど……！

ちなみに「極度に理解がない場合」を除いて、基本的に男性よりも「生理痛の軽い女性」の方が「え？平気でしょ？」と言ってくる確率が高い気がします。あくまで確率だから無論気遣ってくれる人もいます。

でもむしろ自分の経験したことのある事項についての方が、その経験によって想像力の範囲に制約がかかるという、なかなかおもしろい事象ですよね。心理学の研究にありそう。

まぁ実際私より重い人の「常時マッチョに殴られてるレベル」ってのはさすがにわかりません。でも逆に言うと軽いって感覚もあまりわからないわけで。

なんだかんだで自分の中でも自分の経験に寄せるという現象が起こっているというのは興味深いものはありますね。

それはそうと腹が痛いのは別に興味深くもなく普通に痛いです。

でも何せもう20年近くのお付き合いだから普通に動けちゃうんだなぁ。

なので「その痛みは病院行った方がいい域です」って言われると「ほ、ほえ？」ってなったりします。なお異常性に自覚がないだけで普通に痛いです。

あと婦人科転院したついでに検査してもらったけど特に異常なしだったのでそういうことも……ある……。

ちなみにスレイヤーズでは「生理中の女性は魔術の種類に関わらず、個人差はあるが魔力が減衰する」という描写がありましたね。

リナ=インバースが1巻で「多分集中力の問題だと思う」って言ってましたが、続刊（それも多分第2部入ってから）で、「動ける程度の傷だけど痛みで気が散るので魔術行使が出来ない」という描写があって「設定が一貫してる……」って感動した記憶があります。

とはいえ割とボロボロ状態でドラグスレイブ発動してたこともあったような……まぁ逆にボロボロレベルだと全身に痛みが拡散するので、かえって集中できるのかもしれないです。いやよくわかんないけど！

なおリナは額のバンダナの裏に小さい宝石をつけていて、額の中心に宝石が当たる刺激に意識を向けることから魔術行使のための精神集中に入ってたという設定があるはずです。うーん合理的。

逆に強い感情に集中してしまいそうなときに、痛みで散らすことも可能です。やってみたらできた。

以前の職場でやったので明らかに奇行だと思いますが、さすがに職場環境のせいでかかった負荷を仕事進めるために散らしたんだから私は謝らないぞ！！

仕事は納期に間に合ってるしな！！

そんなわけでマジとりとめなかった。

本当は別に本題があったのですが「生理の話を枕にしたら間口狭まりそうだな……」という理由でこうなりました。

次まで覚えてたらちゃんと本題書きます。

それでは私はまた寝ますね！！