残存語彙力と残存体力がほぼ一致する現象
当事者会の感想を書くと言ったな。
――書かないと記憶はすーぐ薄れるんですよ私！ちょっとほらほんともう！
と言いつつ、現状の本業になっている文章のお仕事が割と佳境というか忙しい時期というか、そっちに体力と時間と集中力と語彙力あたりを持っていかれて大変なことに。
あと一昨日と昨日TRPGのオンラインセッションをやってた余波が。あっ楽しかったです！ちょうどこっちも佳境なんで超楽しみです！！
もう書くか寝るかゲームするかばっかりしてます。
そう言うとめっちゃ余裕っぽく聞こえるなこれ！！
ちょっと15日から旅行で電車移動多めなのでその時に当事者会の感想とか書きたいなって……フラグっぽいですけどこれ……。
さて表題なんですけど。
つまり「言葉が出てこなくて書けない」と「やばいもう体力がない」というタイミングがほぼ一致するということですね。
おそらくはあまり動かない分、脳の疲労が体力とイコールに感じられているのではないかと思います。
そしてここで問題になるのが、内臓感覚の鈍麻性だったりするのですね。
おっだいたい2年前くらいじゃないですか。ちゃんとパートタイマーとして会社で働いてた時期だな！めっちゃ偉かったなあの頃！
というわけでこれに追加すると「内臓感覚が鈍麻である」という以外に「複数の感覚をあまり区別できていない」という事態が発生してるんですよね。おそらく。
「お腹空いた」が「眠い」という形で表現されていたり（おそらくは脳に行く糖分の不足と思われ）、現状が熱中症だかなんだかわからない、みたいな体調によくなったり、気付いたら風邪だったり、まぁいろいろとあるんですが。
おそらく「体力」≒「語彙力」に感じられるのも近い現象であると思われます。
脳疲労によって頭が動かなくなってる感じが「残存体力が足りない」と「言葉が出てこない」という2つの感覚になって出てきてるわけですね。
あとどうやらそこそこ本格的な執筆でも、逆にチャットでの雑談程度であっても同じ脳の部位を使っているのか、やはり共通して体力と語彙力が減る感覚がある。寝る前とかどんどんふわっふわになります。
そして基本的に「ぼーっとすることが出来ない」上に「思考はだいたいにおいて言語として現れる」という特性によって「寝ないと休めない」という状況が出来ているのだと思います。
夢を毎日覚えてる程度には眠りは浅いですがそこはそれ。
「おっ今日は夢覚えてないかな？」と思ってぽわっと考えたら結局夢を思い出せちゃったりもしますがそこも！それ！！
ちょっとこの前は世界がうっかりピンクのビームで滅びたし、今朝は「急に鶏肉を食いたくなったのでまず買い物に行ってから朝食にしよう！」と夫が言い出すやたらとリアルな夢を見ましたけど。夢かどうか区別がつかなくて確認しましたけど。鶏肉が急に食いたいってとこがなんかリアルじゃないですかね。すごく。
あっちなみに全然関係ないんですが、夢がちょっと独自性が高すぎて夢占いできないんですけど、誰かオリジナリティの高い夢に詳しい夢占いできる人がいたら、この前見たピンクのビームで「えいっ」って感じで世界滅びる夢とか解き明かしてくれたら嬉しいです。ちなみにこれの前にもう2エピソードくらいあったんでボリューム高めなんですけどできたらお願いします！
めっちゃずれましたがそれはさておき。
結局「眠りによって脳の疲労を回復する」が浅い睡眠で中途半端に行われる結果として、疲れが蓄積すると「1日以上かけて寝て疲労をなるべくリセットする」みたいな強制イベントが発生するものと思われます。
とりあえず任意で引き伸ばすのはきついけど、「やばいと思ったらちょっと先に寝ておく」くらいの融通は一応効かないことも、ない、よう、な……？
でもどうせ結局1日で足りなかったら翌日も寝る羽目になるしわかりません！数字でもゲージでも何でもいいから可視化してほしいとこですね！
というわけでざっくりと考察的な。
案外書けたので実は当事者会の感想書けばよかったのでは？と多少の反省を交えつつ終わりたいと思います。
私の障害特性だってきっと、見て参考になる人がなんか世界に3人くらいいるかもしれないもんな！うん！
では！
